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家族のこころ

統合失調症の夫、母娘の闘い、子育て論。精神世界について得た学びや知識を共有したいです。

長典男氏の電話セッション・統合失調症という病気は存在しない!

精神療法 統合失調症

裏高野元僧侶、アカシックレコーダーの長典男氏が電話セッションを始められた。

今までは対面セッションしかなかったので、私達は去年八ヶ岳まで赴いたけれども、山梨や東京へなかなか行けない方や海外在住でも長氏のセッションを受けられるようになったのは朗報だ。長典男氏は、今年からより広く多くの人々を救うことにされたようだ。電話セッションは人気ですぐに売り切れてしまうので、希望される方は早めに予約を。

個人セッション(長典男氏) | チケット | やつは -八ヶ岳Life Shop-

 

さっそく、夫は長典男氏の電話セッションを予約し、先日受けた。

その結果について、昨日電話で私は教えてもらった。夫はスカイプでビデオ通話にしたらしい。長典男氏の顔のことを、”温顔”と夫は表現していた。

 

最初に言われたのは、「あなたは病気じゃない」ということ。

長典男氏がおっしゃるには、統合失調症という病気は存在せず、愛情不足で満たされなかったインナーチャイルドが、大人になって表に出てきて人格を乗っ取ってしまっている状態であり、インナーチャイルドは複数いて、人によってその数は違うらしいが(夫は9人で人並だそう)複数いるために多重人格のようになっていて、つまり精神が分裂している状態、この状態に便宜上統合失調症という名前をつけているんだそうだ。

多重人格といえば、『24人のビリー・ミリガン』という本が昔ベストセラーになった。あれも今なら、統合失調症という診断を受けるのだろうか。

 


24人のビリー・ミリガン〔新版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

多重人格というのは、幼少期の育児放棄や虐待など耐えがたいことを耐えるために感情や知覚をブロックし、現実離れした別人格を造り出す、ひとつの生き延びるためのいのちの選択である。

子供時代に、子供らしく愛情を受け取ることのできなかった人は、「甘えたい」「愛されたい」「話をきいてほしい」「抱っこしてほしい」というような幼い子供の当然の欲求が満たされず、そういう気持ちを抑え込んで我慢して大人になるので、大人になっても自分の中にいる満たされていない”子供”の部分が、表に出てきて、人の愛を確かめようとそばにいる人を困らせるような言動(お風呂に入らない・食べない・暴力的になるなど)をしたり、極端に依存したりする。

統合失調症という病気は、いや、そもそも精神の病気というもの自体存在しない、という話は、長典男氏だけではなく、岐阜の気功の土屋先生も、青森の神様木村藤子さんも、シータヒーラーさんも、西洋医学の医者ではない魂のヒーラーさんはみな口をそろえておっしゃる。医者でも内海医師も、そうおっしゃる。

 

今困った言動が起きているのは、すべて幼少期の愛情不足のため。

現に今統合失調症と診断されている方で、幼少期両親からきちんと愛情をもらって幸せに暮らしていました、という方はいるだろうか?親に対し、何の怒りも悲しみもない、けれども今自分は精神を病んでいる、という方はいるだろうか?

すべての精神の病は親の愛情のかけ方に問題があったためだ、ということは20年前、自身が過食症になっていろいろ調べている時に、私は気が付いた。

西洋医学で処方される薬は、つらい症状を一時的に抑えるだけのものであり、根本を治すものではない。本当に健康になりたければ、根本的なところが癒される必要がある。

幼少期に両親からちゃんと愛情をもらえなかった子供は、「自分は生まれてきちゃいけなかったんだ」「生きていてはいけない人間なんだ」という完全な自己否定をしてしまう。

生まれてくるいのちというのは、愛そのものであり、自分の誕生を、生きていることを、ありのままの自分の存在を、他者から認められ、愛され、そして愛を与えたい。

愛情の交換をしたい。ただそれだけの思いをもっていのちは生まれてくるそうだ。

そして幼い子供にとって、最初の他者は親であり、子供にとって親はこの世界そのもの、人間の代表である。子供は全身全霊で親を愛している。今私には9ヶ月の子供がいるが、彼女からの愛情と愛されたい気持ちを毎日ヒシヒシと感じる。

私の顔をみてにっこり笑う娘、私の足にスリスリ体を寄せる娘、体の一部を私の体にくっつけて眠りに落ちる姿、泣いていて抱っこしたとたん安心したような顔で笑う娘、何の邪念もない、全幅の信頼と愛がそこにある。

この時期に、親に無視されていたら、泣いてもずっと放置されていたら、呼んでも振り向いてもらえなかったら、子供は、自分という存在を確認することができず、否定するようになるだろう。

夫の幼少期の記憶に母親はいない。母は、我が子を人に預けて、どこに行っていたのだろう?麻雀にはまっていたと聞いた。

夫の母は、後妻として嫁ぎ、前妻の子が2人いたが娘の方と折り合いが悪く、また義母にもいじめられ、旦那は酒癖悪く浮気も当然、という状況で夫の前に2度流産している。シーターヒーリングで分かったことだが、夫が母のお腹にいた時、羊水が冷たかったと魂が記憶しているそうだ。

それでも夫の魂は、この世界に、その家庭に、生まれてくることを選んだ。

夫は幼稚園の頃から鬱だったと、これも魂の記憶をみてもらって分かった。

彼は生まれてすぐから、いやもしかしたら生まれる前から、自分の存在が歓迎されていないということを分かりながら、生きてきた。

父親は仕事で忙しく、お酒を飲んでは暴力をふるい、夫の母は椅子で殴られて頭を数針縫ったことがあるし、夫も小さいころに父に突き飛ばされたことがあるそうだ。

母親はそんな現実から逃げるように雀荘に入りびたり、夫は養母さんや親戚、友人の家などに預けられていた。

前妻の子である義理の姉は、夫のことが気に入らなかったらしく、よくいじめられたと言っていた。

そんな環境で自分を肯定する方が難しい。

幼いころから自分本来の感情を抑え込むことで何とかその厳しい現実を生き抜いてきた彼は、青年期にはやはり人格が分裂してしまった。

感情鈍麻。

怒りや悲しみという負の感情を抑え込んだがために、喜びや愛情というプラスの感情までも、感じにくくなってしまった。

やりたいことも分からない。何が好きかもわからない。

愛情と感謝の違いが分からない。

さらには、自分のことについて話すいろいろな声が聞こえる。

この正体不明の声については、私は自分の潜在意識の声ではないかと思っているが、長典男氏は、その声は夫を知っている人、面識のある人が夫のことを話しているのが、全然関係ない遠い場所にいてもその通りすがりの人の姿や、シャワーや換気扇の音に混じって遠隔で、聞こえているのだと。

そんなことがあるのだろうか?

遠隔ヒーリングというのができるのだから、遠隔で悪口が聞こえるということもないとは言えないのかもしれない。

人はエネルギーの交換を常にしているので、夫のようにそこら中のネガティブなエネルギーを拾ってしまう人、というのがいるのだ。

それから、長年精神の薬を飲んでいたために、断薬した今、その”薬害”が出てきているそう。睡眠薬ももちろん害があるが、これについては焦らずゆっくり減らしていけばいいと言われたそうだ。

 

そんな原因よりも、私が知りたいのは、じゃあどうしたらいいのか?ということ。

ネガティブなエネルギー拾っちゃう体質だから仕方ないよねえ。

幼少期愛情不足だったから仕方ないよねえ。

では、今の生活があまりにも辛い。

 

長典男氏のアドバイスは、

運動すること。(汗を出してエネルギーを浄化する)

自信をつけること。

 

運動は夫がするより仕方ないが、自信をつける、自己肯定感を持つ手助けは、私にもできると思った。

ただ今は、私の精神が限界を超えてしまったので、それとは逆のことをしてしまっている。今の私には、夫に怒りや不満をぶつける。責めることしかできない。

まずは自分を癒してから、夫を癒せる人になりたいと思っている。