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家族のこころ

統合失調症の夫、母娘の闘い、子育て論。精神世界について得た学びや知識を共有したいです。

統合失調症と診断されていた夫は実際はアスペルガーだった

アスペルガー

手相占いの方に指摘されて、改めて調べてみた。

 

アスペルガーの特徴として夫が当てはまっているもの

 

独特の人付き合い(社会性の問題) 

アスペルガー症候群の人の人付き合いの特徴を一言で述べれば、人の中で浮いてしまうことが多いということでしょう。幼児期には一人遊びが中心です。

他の子どもと遊ぶことは少なく、遊んでも年長の子にリードされたり、年少の子と同レベルで遊ぶことが多いのです。つまり同年齢の子どもと対等の相互的な遊びをすることがとても難しいのです。

 

夫は幼稚園の頃、滑り台を独り占めして他の子を遊ばせなかったというエピソードをもっている。一人遊びが多かったらしい。

 

正直すぎる 

接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうことがあります。例えば太った友人に対して素直に「太っているね」と言ってしまいがちです。その言葉が人を傷つけるということには少し鈍感なのです。

私たちが注意しなければならないことは、こういった言動をする場合にも彼らには悪意はないのです。ただ社会的ルールがわからず素直に「本当のこと」を言ってしまうのです。正直すぎると言っても良いでしょう。 

子どもでも大人でも社会生活には暗黙のルールがあります。子ども同士で教師や大人に内緒のいたずらをしたり、大人の悪口を言い合う、こういった楽しみは貴重なものですし、わざわざ口に出して確認する必要もない子ども同士の間の秘密のことです。

こういった暗黙の秘密がわからず、大人に問われるままに子ども同士の秘密を話してしまうのです。ここでも友人を裏切ったという認識も悪意もないのが特徴です。

 

自分の親や親戚が私のことを金目当てだって言ってた、とかわざわざ本人に言わなくてもいいようなことを何でも伝えてしまう。単に傷つくだけでどうにもできないようなことも、言ってくる。

 

積極的すぎることもある 

アスペルガー症候群の人付き合いの問題は積極的すぎるという形であらわれることがあります。アスペルガー症候群の人は羞恥心を感じるのが遅いようです。誰彼かまわず、質問を浴びせかけることもあります。初対面の人に向かって「家族は何人ですか?体重は何キロですか?身長は何センチですか」とやつぎばやに質問したり、電車や飛行機の話など自分の関心のある話題を一方的に話しかけたりするのです。相手が困惑していたり迷惑がっていても気がつかず、自分にとって関心のあることは相手にとっても関心のあることだと思ってしまうことがこういった行動の一つの理由です。

 

この傾向は向精神薬を断薬してからの夫に顕著に現れた。

最近は通りすがりの人、お店の人、人を見つければ誰彼かまわず話しかけ女性に年齢を聞いたり、白人の人にユダヤの血入ってますか?と聞いたり一緒にいてひやひやする。

 

大人びた難しい言葉、場にそぐわないほどの丁寧語を使う 

子どもなのに「ちなみに」「ところで」「逆にいえば」「おそらくは」などといった大人びた言葉を使うことがあります。家族や同級生に対しても「ですます調」の丁寧語や文章体で話したり、テレビのアナウンサーのように正確すぎる話し方をすることもあります。基本的にアスペルガー症候群の子どもは友人同士の会話よりも、テレビや本などから会話を学ぶことの方が得意のようです。そのために、こういった現象が生じるのだと考えられます。辞典で覚えた難しい熟語やことわざを不自然なほど頻繁に使うこともあります。大抵の子どもは男女の言葉の相違を理解してそれぞれの性別にあった言葉使いをするのですが、アスペルガー症候群の子どもはそういった使い分けが苦手です。 

 

夫の文章は、明治の文豪かと思うような難解な文章だ。確かに読書家なので本から学んだことが多いのだろう。熟語や普段使わないような漢字を多用しているため、理解しづらく分かりにくい、と言うとへ?これ読めないの?とバカにしてくる。

話し方が回りくどい、曖昧が苦手、細かいところにこだわる

 アスペルガー症候群の人は話し方がとても回りくどいことがあります。

どれが大事な情報でどれが枝葉末節かうまく選べないのが一つの理由と思われます。あまりくどくど言われると、言われる方はからかわれているのかと思いがちですが、そうではなく本人は一生懸命なのです。
 曖昧な聞き方をされると意味がつかめないようです。久しぶりにあったので「最近どう?」と何気なく聞くと「どうって、何のことですか?元気かという意味ですか?勉強のことですか?友人関係のことですか、それとも家族との関係を聞いているのですか?」などと細かく聞き返されることがあります。その場で何が話題になっているか、言外の意味を汲み取ることが苦手なのでどうとでもとれる曖昧な質問には答えることが難しいのです。問いかけはなるべく具体的にする必要があります。

 夫の話が非常に回りくどく要点を得ないため、出産後子育てで時間のない私は

それに相当イラついていた。

なぞかけのような話し方も多い。曖昧な聞き方をすると聞いたこととは違う答えが返ってくる。イントネーションなど細かいところを気にする。

 

一方的でわかりにくい話し方

 アスペルガー症候群の人は自分の関心があることを、相手の興味におかまいなしに一方的に話す傾向があります。自分の関心のあることで頭が一杯だったり、関心のあることは他の人より知識が豊富なので話しやすい、相手の反応をモニターせず相手が迷惑そうな表情をしていても気がつかないことなどが関係しているのでしょう。話が飛びやすいのもアスペルガー症候群の人の話し方の特徴ですが、これも相手に理解しやすいようにという配慮が苦手なために、自分の関心の赴くままに話題が変わっていくのかもしれません。話し相手の予備知識を考慮していないため唐突な印象を受けがちです。

 本当にその通り。

会話ができない、私はよくこう思っている。

夫が質問したことに答えているそばからもう違う話題を話し始めて

え?話変わったの?というのは日常。

 

思考を言葉に出す

 小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがあります。また相手の言ったことを小声で繰り返した後に返事をする人もいます。

 夫は1人で何か書いている時、読んでいるとき、している時、ずーと独り言を

言っている。「それ私に言ってる?それとも独り言?」と聞くと「聞かなくていいよ」

と言うけれども近くにいてブツブツ言われたら聞こえてくるから私は自分のことに

集中できない。

これが私が仕事する時は仕事部屋にこもってほしいと思う理由。

 

分かりにくい話し方,訥々とした話し方,駄洒落を好む

 会話の内容よりも「音声」の方に関心があって、やたらと語呂合わせの駄洒落をいう人もいます。

 

 確かに「音声」にすごく感心があるみたいだ。

私の関西アクセントをいちいち指摘してくるし、外国語を話している時も

人の「音」の正確さに敏感である。

 

しゃべるほどには理解していない

 アスペルガー症候群の人はよくしゃべるし、難しい言葉も知っているので、言葉を理解する能力も高いのだろうと思われがちです。でも、話すことより人の話を理解することの方が苦手な人も多いのです。本当はよくわかっていないのにわかったつもりになってしまう人がいます。言葉そのものの理解が乏しいことも多いのですが、相手の話以外のことに気がそれてしまい、話の筋が追えないこともあります。注意が相手の言葉よりも、相手の身に付けているアクセサリーとか相手の髪型などといった、その場では本質的でないことに気がとらわれたりしがちなことも一因です。また、相手の話が「見えなく」なったときに聞きなおしたり、さりげなく確認したりといった「会話の技術」も未熟なことが多いのです。

 会話の内容と関係ないところに意識がいっていて、聞いていない、ということも

よくある。本人も「俺もよく分かってない」と言いながらしゃべっていることがある。

彼の母親は、彼の話は真に受けなくていい、右から左に聞き流しなさい、と私にアドバイスした。

 

ジェスチャーや表情、距離のとり方などの言葉以外のコミュニケーションの問題

 これまで主に言葉を使ったコミュニケーションの特徴について述べました。でもコミュニケーションは言葉だけで行うわけではありません。何気ない仕草やジェスチャー、表情、視線の向け方、相手との距離など言葉以外の要素もコミュニケーションに重要な役割を果たします。このような言語以外のコミュニケーションを非言語性コミュニケーションといいますが、アスペルガー症候群の人は非言語性のコミュニケーションも独特のことが多いのです。

 

夫は冗談をいう時に顔が真顔なので、相手に冗談と思われず失礼な!と

思わせることがある。冗談が冗談になっていない、と同級生に最近も叱られたと言っていた。

海外のレストランで食事した後、夫にお金払ってきて、とお願いすると

店員のところに行って「ノーマニーOK?」と真顔で言ったので

店員が「え!じゃあ明日払いに来てくれればいいわ、とホテル名と部屋番号を

控えるということになってしまった。

私は子供を抱っこ紐に入れながら「NO~!Pay Now!」と叫んだ。。。。

 

コミュニケーションというキャッチボール

 人と人とが会話をする様子は、言葉や仕草、視線などをボールにみたて、ボールを受け取っては投げるキャッチボールの場面にたとえられます。アスペルガー症候群の人はコミュニケーションのキャッチボールが苦手です。

キャッチボールができない時に、周囲が「ふざけている」「やる気がない」とか、「協調性がない」といった視点で判断するのは全く不適切です。相手の意図を推測したり、相手の反応に応じてこちらの動きを調節していくといったコミュニケーション能力の障害なのです。もともとコミュニケーションが苦手なのですから、緊張した情況だとふだんのようにはしゃべれなくなったり、逆に自分の関心のある分野の話題を饒舌に話したりします。このような場合もおおもとにあるのはコミュニケーションの障害なのです。

 私は夫と会話が成り立たずに「ふざけている」「大事に思われていない」と思ったりしていたけれど悪気はなかったのね・・・・

 

想像力の障害

 想像力の障害はこだわりやふり遊びの少なさ、融通の利かなさという形で現れます

 夫の想像力のなさについては結婚してすぐに気が付いた。

1つ先に起こりうることが想像できない。

例えば廊下の通り道の真ん中に靴を脱いでおいている。通り道だから

そこに靴があるとそれをまたいで通らなければならないので普通は端に寄せるのだが夫は、次通るときのことを考えない。

「こだわり」については手相占いの方もアスペルガーの特徴として分かりやすい例としてあげていた。

「これはこうでなければならない」というもの、例えば

「夫婦は一緒にいなければならない」というのも「こだわり」なのですよ、と。

世の中には単身赴任や出張で家を空けている夫は多いのに、夫はどうしてもそれが

致命的なことのように思えて仕方ないらしい。出張でさえも私と子供を連れて行きたがる。

 

他にも

 

・明確な指示がないと動けない
・スケジュール管理ができない
・自分が興味のないことは頑なに手を出そうとしない
・急な変更にうまく対応できず、だまされやすい

 

などほとんどすべて当てはまっていた。

 

結婚生活の中で、もしかして私の夫は

アスペルガーかも?と何度も疑い、ネットで調べたり本を買ったり

していた。夫本人に言うと、「人のことすぐ障害って決めつけたがるよね!」

と怒るので私も誰かに相談することもなく、もやもやしたままだったけれど

今回、アスペルガーで非凡な能力を人のために活かして生きていらっしゃる方に

同じくアスペルガーだと思います、とはっきり言って頂いて、とてもスッキリした。

 

夫本人はまだ自分が自閉症だとは認めにくいみたいだが

少なくとも私は、「こういう人なのだ。悪気はないんだ。」と思って

いちいち真に受けて腹を立てずにやっていこう。

 

彼の非凡な能力を世の中の役に立つ方向に活かせるように

導くのは私の役目なのだ、と再確認できた。

 

もう、”普通の” 旦那さん、父親であることを夫に要求するのは

やめにしよう。

 

私自身も”普通の”主婦ではないのだから。。。。

 

参考サイト:

h-navi.jp

「アスペルガー症候群を知っていますか?」Web版・日本語 | 自閉症を知る | 東京都自閉症協会